アメリカンフットボールにハマった話🏈

▲情報量が多いアメフト試合。この情報の意味が分かると気持ちがいい。チーム下のバーこれなに？と思ってて、残りタイムアウトの数だと気づいた時はおおっとなった！

自分は去年のロシアW杯でサッカーの面白さに戦慄し、海外サッカー観戦が人生の楽しみになった。主にプレミアリーグ、特にユナイテッドを追いかけている。海外サッカーの話は別の記事で書きたいところ。

で、海外サッカーを観るためにDAZNに登録している。Netflixみたいな動画配信サイトでなんと月額1700円程する。ばっか高いが海外サッカーを生中継してくれるし、今話題のニュースや試合をまとめて配信してくれたりコンテンツが充実しているので安いもんだと思っている。

先日スーパーボウルという存在をしった。DAZNでサッカーを観ているとハーフタイムにカンニング竹山氏が登場。スーパーボウルを楽しそうに紹介していた。パッカーズというチームを応援しているらしい。全然知らなかった。

実はアメフトには馴染みがあって、小学生の頃、少年ジャンプ連載のアイシールド21を貪るように読んでいた。ルール全然知らないのに、とにかくおもしろかった。あれは神漫画だと思うのだが、アメフトというマイナースポーツのせいかあまり話題にはならない😭

サッカーを観戦していて、スポーツ観戦の面白さに気づいたので暇だしアメフトも観てみようかなとなった。

スーパーボウルとはアメリカNFLというリーグの1番上の試合でシーズン最後の試合らしい。アメリカではもうお祝いの日らしく視聴率は40パーセントを超えるらしい。紅白やん。ハーフタイムに皆トイレにいくので水道管が破裂したらしく、スター歌手を呼んでライブをするのが恒例らしい。どんだけ。

スーパーボウルが見逃し配信していたので観た。なにもルールを知らない(アイシールドみていたので全くわからなくはないけど)状態で観たんだけど、めちゃめちゃ面白かった🙌

陣地の取り合いゲームで、1番奥にたどり着けばタッチダウンで6点はいる。キックなら3点。いかに1番奥にたどりつくか。走るかパスするか、その戦術が面白かった。特に綺麗にパスが決まると興奮した。ペイトリオッツのエデルマンがそりゃあもうすごかった。

野球と同じで攻守分かれており、4回の攻撃の間に10ヤード最低進まないと攻守交代してしまう。堅実にランでいくか、一気にパスで行くか。それくらいの知識で十分だと思った。そんなに単純なルールでもないので、専門用語は後で調べた。

ラインという、パスを投げる人を守る人達が皆デカくてそんな選手がぶつかり合う光景は興奮した。

アイシールド21のセナみたいにめっちゃ早くてゴリゴリランして11人抜いて行く！みたいなのは全然無かった。ランはあくまで堅実に進むための戦術で、パスが多かった気がする。アイシールド21をイメージしていると面を食らうかもしれない。ていうか面を食らった😧

スーパーボウルが意外に面白かったので、他にも試合が観たいと思ったのだが、スーパーボウルでシーズン終了。次のシーズンは9月から1月だという。いや短いし！まだまだやないか！と思った。秋かあ😓

それでもアメフト熱は冷めなくて、このパッションをどこにむければいいのかわからないので、とりあえずアイシールド21全巻とオードリーのアメフト本を買った。あとユーチューブに試合フル動画が結構落ちていた。

いまからシーズン開幕が楽しみすぎる！

アメフトにハマった男がここにいます。